弁護士の役割

弁護士は憧れの職業の上位にランキングされることが多い職業ですが、弁護士の役割は一体どういったものでしょうか。


弁護士は弁護士法に定義されていて、基本的人権の擁護、社会正義の実現を求められており、弁護士はこの定義に基づいて法廷活動、人権の擁護、紛争予防、制度や立法の改善、企業での活動など幅広い分野で活動しています。
そして、弁護士は社会で生活する人々の事件や紛争などに対して法律の専門家として解決や予防をアドバイスする役割を担っており、いわば社会生活の医師のような存在になります。
扱う事件は、民事と刑事の2つに分けられます。


民事では、金銭や売買に関する案件、交通事故、医療事故など普段誰にでも起こりえる争い事を対象とし、家事事件、労働事件、商事事件なども含まれます。
弁護士はこれらの事件について、相談、交渉、申し立てなどの活動を行います。
これは当事者同士ではなかなか解決できない問題であるため、弁護士が解決できるような道筋を示すことになります。
また、弱い立場の人や知識がない人が泣き寝入りしてしまうことを予防する意味もあります。


刑事では、弁護人として被疑者、あるいは被告人の弁護を行います。
なぜそのような活動をするかというと、冤罪の防止があります。
冤罪は、無実の人の人生、及びその家族の生活を奪ってしまうものです。
また、行き過ぎた刑罰の防止の意味もあります。
弁護士は、被告人の立場から証拠を示しながら意見を述べ、裁判の中で誤解がないように活動しています。


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